わたしが新卒で入った会社を休職・退職に至るまで

らんちゃん(@dochan_r)と申します。こんにちは。

 

わたしが「適応障害」と診断されて、休職・退職に至るまでの過程を少し長いですがまとめました。

 

【わたしの休職期間】

2015年10月の約2週間と2016年3-4月(3月末~)の約1か月。

ちなみに2度の休職の末、前職を退職しております。

 

 

身体の異変に気付いた、新卒入社から2年目の春

 

適応障害を起こさず、なんとなくすごせた新卒1年目

大学卒業後、人材派遣会社へ入社しました。

職種は営業。2014年のことです。

  • 残業が当たり前で退勤できるのは早くても20時(定時は18時、8時間勤務)
  • 常に怒号が飛び交う、上司の指示がすべて
  • 数字・数字の毎日
  • 派遣スタッフさん・派遣先さんとのトラブルの板挟み、、、

 

こんな感じの職場。

職場の雰囲気も仕事の内容も当初から心身ともにきつく感じており、いわゆる「パワハラ」も日常的にあった職場。

自分自身も「パワハラ被害者」と感じながらも

  • これが社会なのかな
  • 私が我慢すればいいや

との思いで、1年をすごすことができました。

 

「なんとなく」じゃすごせなくなった新卒2年目

身体の異変を感じ始めたのが、2015年5月頃。

社会人2年目になり、新卒として後輩が本格合流してきた時期です。

あっというまに2年目になり、後輩ができたことにめちゃくちゃ焦りを感じてました。

また、直属の課の後輩1人の指導担当にもなり「先輩として」「指導担当」として営業成績も常に見られるようになりました。

そのためか、上司からは営業成績に関して、よりきつい叱責が増えていた時期でもありました。 

 

らんちゃん
わたし、がんばらな

と、日々なんとかやっていたのですが、少しずつ身体に異変がでてくるように。

  • 朝、自分の身体が鉛のようでなかなか起きれない
  • 通勤中の電車でお腹が気持ち悪くなる
  • 上司に少し強く言われるだけで、オフィスで号泣
  • 怒鳴られた日にはもう大洪水状態
  • 泣くことに対して上司はさらに激昂し、と、負のスパイラル
  • 営業活動で外出をしているときに、ふと涙が止まらなくなる(仕事ができない)

 

なんか、わたし、おかしくなってる、、、!?

 

甘えなの?感覚が麻痺し始める(適応障害発症)

体調不良による遅刻や早退、欠勤が増えたのも就職2年目の5月頃からでした。

体調不良でなにかしらフル出勤ができなかった翌日(遅刻の場合は出勤時)は通常通りの出勤ができないことに対して

「甘えてる」「ふざけてる」と、他の社員が居る前で、見せしめのように怒鳴られてました。

 

「適応障害」は理解されないものと考えるべし

2017.12.21


らんちゃん
そうか、わたしが甘えてる。わたしが悪い。もっとがんばらなければいけない、わがまま言ったらあかん。

 

この時すでに感覚がまひ状態だったため仕事がきついことや、自分の身体がすぐれないこと、

そして上司からの心無い怒号によって頭・体・心がちぐはぐになっていきます。

頭では、頑張りたいと思ってる。

もちろん仕事も休みたくない。

けど、身体がいつもおかしい。動かない。

そして、心がついていかない。

がんばれない。

 

らんちゃん
おかしい。

 

「適応障害」の診断、休職、そして退職

「身体がどうもおかしい」と自分の症状をネットで調べてみると

「適応障害」というワードが引っかかってきました。

 

らんちゃん
適応障害のページに書かれてる内容と今の自分がとても似ている。。

 

はじめての心療内科へ、適応障害と診断される

心当たる節があり、初めて心療内科へ行ったのが6月頃でした。

心療内科では「自律神経が大きく乱れている」と診断をされ、薬を服用しながらの毎日。

上司へも心療内科の診断について勇気を出して話をしましたが

わたしはこの時点で「完全に目をつけられたお荷物社員」だったため、時すでに遅しでした。

あれから、上司のきつい態度がおさまることはなかったです。

 

そんな日々を過ごしてましたが、ついにもう無理!となってしまい診察に行くと「適応障害」と診断され、休職をすることになります。

 

適応障害なのに復職してしまった

今、冷静になると絶対退職すべき環境だったのですが、2週間の休職期間を経て、復職をします。

  • 甘えてたらあかん
  • 精神を病むのは悪いこと
  • わたしが我慢すればいい
  • 就職難の中、正社員で入社できたのに、辞めるのはもったいない
  • もっとがんばらないといけない
  • 仕事がなくなったらお金はどうなるの?

 

自分の身体を大事にすることよりも、そんな思いが強かったです。

ただ、たった2週間でかつ焦りから復職をしてしまってることや、身体が治っていない中仕事を再開したこと、

先述しているパワハラに近い社内環境が変わることもなく、ふたたび完全に身体を壊したのが、2016年3月。

復職から約5か月後でした。

結局2度目の休職で、1ヶ月職場から離れ、そのまま退職をしてます。

 

適応障害で苦しんでいる人に届いて欲しい

ネットで調べていると

  • 「適応障害」となり仕事や日常生活が満足にできていない人や、
  • わたしと同年代の方で同じように苦しまれてる方

が、こんなにもいるのか、と驚きました。

 

また、同時に、当時「適応障害」となった自分をもっと労わらないといけなかったという反省があります。

わたしは医者でも専門家でもないです。

ただ、少しでも同じ思いをされてる方の力になれないか、まだまだ認知が高くない「適応障害」をもっと知ってもらいたいです。

 

適応障害になった2年前のわたしに伝えたいこと

2018.02.17

 

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